Story

家族の大切さを感じてください。

初めての土地。初めての嫁対姑。

image 広告代理店の派遣OL生活にピリオドを打ち、東京での挙式準備中のみゆき(田中美里)は、交通事故で身動きがとれない婚約者の母のため、単身、震災のツメ跡が残る能登を訪れる。
身構え、とまどうみゆきをぶっ飛ばす田舎の生活!
 姑・松子(泉ピン子)と近所に住むフジばあさん(内海桂子)がお茶をすすっている古い大きな家で、飛び跳ねる魚をさばき、ヤギに餌をやる。松子はねぎらいの言葉もなく、ギブスで動けないはずの片足でこれみよがしにテキパキ働く。みゆきの情けなさはすぐさま近所中の知るところとなり、立つ瀬のないみゆき!初めての土地、初めての嫁対姑。東京に逃げ帰ろうとするみゆきを、フジばあさんは「みーんな、仲いいがいい」とさとすのだった。
 都会と異なる暮らしぶりや環境に戸惑いながらも、地域の人たちと共に生きていく喜びや家族と一緒に暮らしていく意味を見いだしていく主人公のみゆき‥‥。